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大和工業(株) PRIMAX事業所へようこそ
大和工業(株) プリマックス事業所は工業用スクリーン製版が専門です
また、大型製版も対応可能です。(大幅な設備投資により大型の製版も可能となりました。) 今までは1000*1000mmサイズまででしたが下記サイズまで対応できます。
- 液晶シール印刷用 マルチプレート(枠サイズ 1200*1200mm)
- 液晶用スクリーン製版 (枠サイズ 1500*1500mm)
- 精密電子部品用 スクリーン製版 (枠サイズ 1500*1500mm)
夏季休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。 弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。 ■夏季休業期間 2019年08月11日(日) ~ 08月15日(木) 休業期間中にいただいたお問合 […]
MORISAWA PASSPORTに対応いたしました。
株式会社モリサワのMORISAWA PASSPORTに対応いたしました。 モリサワのすべてのフォントに、ヒラギノフォント、タイプバンクフォント、昭和書体フォントの日本語フォントや、 欧文フォント、中国語フォント、韓国語フ […]

高い技術力
ウルトラμ、ブラックマスク、スーパーハード、RFプレート、マルチプレートなど多数自社開発してきました。

精密な検査
高精度でプリント配線板パターン等の2次元測長できるPCM-500や、高性能なDIGIMATIC MD-500A等の膜厚計を用い、一次検査、二次検査を実施。

豊富な設備
全自動コーティングマシン、精密フレネル露光機やAGFA ImageSetters Select Avantra30E、傾斜式搬送現像機など

大判制作対応
- 液晶用スクリーン(1500x1500mm)
- 精密電子部品用(1500x1500mm)
そもそも、スクリーン印刷とは何なのか?
スクリーン印刷とは、張力を有するメッシュ状の版に感光性乳剤を均一に塗布しフォトマスクの画像を転写し現像した製版を使用し、その感光した部分からスキージでインク掻きとり転写する印刷方法の事です。以下に概要を説明致しますが、より詳しく知りたい方はコチラをご参照ください。弊社の作業工程を踏まえてご説明いたします。
1.紗張り
枠にメッシュを張る
2.乳剤塗布
紫外線で硬化する乳剤を塗る
3.ポジフィルム
透明フィルムに印刷しメッシュに張る
4.露光
紫外線をあて硬化させる
5.現像
紫外線で硬化しなかった部分を洗い流す
6.製版完成
スクリーン製版の完成。ネガ転写され穴が開いている
7.インク充填
版の上にインクをのせる
8.ローラー圧着
製品の上に置き、ローラー等で圧着する
9.印刷完成
穴の開いている部分からインクが出て印刷される
スクリーン印刷って、どんな処に使われているの?
現在、スクリーン印刷は幅広い分野で使用されており、人々の生活の中に溶け込んでいます。看板や飲み物の缶やペットボトル、Tシャツや陶磁器など、あらゆる物にスクリーン印刷によって描かれています。また、様々な粘度のインキを使用することができ、凹凸のある電子回路の基材にも精緻な配線などを描くことができるため、プリント基板や太陽電池モジュールなど、小型化・高密度化が進む電子デバイスの電極形成などにも使われています。
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